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ロジスティード

2006年3月13日

4月1日付機構改革について

株式会社日立物流(執行役社長:山本博巳)は、来る4月1日付で「CSR推進本部」、「技術戦略本部」の2つの組織を新設、「ソリューション事業統括本部」「グローバル事業統括本部」をそれぞれ再編し、事業基盤の更なる強化推進とシステム物流(3PL)事業の拡大を図ってまいります。

  1. 「CSR推進本部」の新設
    企業に求められる社会的責任(CSR)が拡大する中、日立物流グループ全体のCSR活動を統括する部署として「CSR推進本部」を新設します。
    日立物流グループとして社会に果たすべき責任を認識し、ステークホルダーとの信頼関係を築くべくグループ一体となってCSR活動を推進していきます。
  2. 「技術戦略本部」の新設
    物流技術に関する新規開発・向上を推進する部署として「技術戦略本部」を新設します。
    輸送・梱包をはじめとする物流技術の研究・開発や、高度な輸送システムの構築、モーダルシフトの推進、効率的な物流センターの計画等を推進していきます。
  3. ソリューション事業統括本部の再編
    ソリューション事業統括本部を再編し、その管轄下に「システム事業開発本部」「日立ロジスティクス開発本部」をおきます。
    ソリューション事業統括本部内に一般顧客向け営業体制と日立グループ向け営業体制をあわせもつことで、当社のコア事業である『システム物流事業』の更なる強化・拡大を目指します。
  4. グローバル事業統括本部の再編
    グローバル事業統括本部を再編し、その管轄下に「国際営業本部」「中国事業開発本部」をおきます。
    営業と輸出入オペレーションを一体とする体制で『グローバル物流事業』の深耕を図ります。

以上