2007年10月25日
さる10月20日~21日にわたり、(社)全日本トラック協会主催「第39回全国トラックドライバー・コンテスト」が開催されました。当社グループからは10名の選手が大会に挑み、4トン部門に出場した東関東日立物流サービス(株)の池田剛選手が、全部門を通じて総合得点1位の980点を挙げ優勝し、内閣総理大臣賞を受賞しました。(今回の受賞により当社の内閣総理大臣賞受賞は12回目となります。)また、トレーラ部門では当社東日本営業本部の橋向正勝選手が4位に、11トン部門では中部日立物流サービス(株)の井上健選手が5位にそれぞれ入賞しました。
当社グループは、法規の尊重と運転技能および整備点検技術の向上を図るという目的で、昭和44年の第1回から同コンテストに参加しております。今後も、社会的責務を自覚し、交通事故の防止と環境負荷の低減に努めてまいります。
主催 | (社)全日本トラック協会 |
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後援 | 内閣府、国土交通省、警察庁、自動車安全運転センター (財)全日本交通安全協会、(社)日本自動車整備振興会連合会 |
開催日 | 2007年10月20日~21日 |
会場 | 茨城県ひたちなか市 自動車安全運転センター 安全運転中央研修所 |
参加者 | 171名(うち女性17名) ※全国約4,000名による都道府県地区大会にて選抜された選手 |
対象部門 | 2トン・4トン・11トン・女性・トレーラ |
審査方法 | 学科競技(交通法規・構造機能・運転常識) 実科競技(運転技能・整備点検技能) 計1,000点満点 |
内閣総理大臣賞を受賞した池田剛選手
実科競技の様子(池田選手)
以上
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