2007年12月12日
株式会社日立物流(代表執行役社長:鈴木登夫)は、グローバルビジネスの飛躍的な成長を実現させるための重点地域の一つとしてインドを位置付け、このたび、デリーに新会社を設立し、今月下旬から本格的に営業を開始することとなりました。
現地フォワーディング会社であるアスピンウォール社と提携し、海上・航空輸送を拡大するなど、フォワーディング事業の強化・拡大に努めてまいります。
また、国内での3PL事業のノウハウを活かし、日系の自動車・家電等のメーカーをターゲットに、企業の物流業務を一括受注するシステム物流(3PL)事業をグローバルに展開してまいります。
今後は、2008年4月以降、ムンバイ・ノイダ・チェンナイに物流センターを開設し、インドでの輸送網を整備していく計画です。
なお、インド新会社の概要は以下のとおりです。
会社名 | Hitachi Transport System India Private Limited (日立トランスポートシステム(インド)) |
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代表者 | 社長 町田哲哉 |
本社 | インド デリー |
事業内容 | 3PL事業 倉庫運営 国内輸送 海上・航空輸出入、通関 重量品輸送 |
資本金 | 70百万INR(約2億円) |
設立日 | 2007年11月12日 |
営業開始予定日 | 2007年12月下旬 |
以上
ロジスティードの企業情報