ページの本文へ

ロジスティード

2012年1月26日

「グリーン電力」を導入しました

BIOMASS
バイオマス発電マーク

 当社では、1月25日、バイオマス発電によるグリーン電力を購入しました。
 グリーン電力とは、太陽光や風力、バイオマス(生物資源)などの再生可能エネルギーをその発電源として発電されたものです。
 今回導入したグリーン電力は、バイオマス発電設備によって発電されたもので、石油や天然ガスなどの化石燃料を燃焼させて発電する場合と異なり、二酸化炭素が増加せず、地球温暖化防止に貢献できるクリーンなエネルギーだとされています。注)
 今回は、本社環境推進部における年間使用電力量の一部に1,000kWhを充当していますが、今後、グリーン電力の有効活用を検討していきたいと考えています。

注)
生物由来のバイオマスは、カーボンニュートラル(バイオマスを燃焼して放出される二酸化炭素は、その成長過程で光合成によって大気中から吸収した二酸化炭素であるため、大気中の二酸化炭素を増やすことにはならない。)の考えに基づく。

以上