ロジスティード株式会社は、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されましたのでお知らせいたします。

「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を日本健康会議※が認定する制度です。今回、当社とともにグループ会社であるロジスティード東日本、ロジスティード中部、ロジスティード西日本、ロジスティード九州の4社が、2年連続で認定を受けました。

当社グループは、従業員の健康を会社が取り組むべき経営課題の一つとしてとらえ、2022年8月に「健康経営宣言」を発出しました。主な取り組みとして、産業医や保健師などの産業保健スタッフが健康保険組合と共同で「健康トピックス」の発信や保健指導を行い、従業員の健康維持・向上への支援を行っているほか、定期健康診断にがん検診を織り込み、疾病の早期発見・早期治療を促しています。また、従業員とその家族が利用できる「こころとからだの相談窓口」を設置し、専門家が対応するなどして、従業員が健康で安心して、やりがいを持って働き続けることができる職場づくりを推進しています。

当社グループは、経営理念である「広く未来をみつめ 人と自然を大切にし 良質なサービスを通じて 豊かな社会づくりに貢献します」のもと、さまざまな『協創』を通じた課題の解決と『価値』の創出に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

ロジスティードグループの健康経営宣言
・従業員とともに　　　https://www.logisteed.com/jp/profile/csr/social/employee/