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ロジスティード西日本株式会社

安全スローガン
「安全第一 “Safety First” 」

当社では、「安全は全てに優先する」という理念のもと、安全スローガンを掲げ従業員一人ひとりが安全文化を継承し、安全・安心なサービスの提供を心掛けています。

安全テクノロジーの導入

最先端の安全テクノロジーをいち早く導入しています。

FORKERS(フォーカーズ)

FORKERSは通信機能を持ったドライブレコーダーです。フォークリフトにカメラとセンサーを取付け、運転情報を遠隔で随時確認できる環境を整えました。
これにより安全管理者が「いつ」「誰が」「どのフォークリフトに乗車しているか」を管理することができます。従来できなかったリアルタイムの映像確認で危険運転に対する注意喚起・タイムリーなアドバイス、指導が可能となりました。

FORKERS(フォーカーズ)

SSCV-Safety(安全運行管理ソリューション)

ロジスティードグループはすべての営業車両にSSCV-Safety(安全運行管理ソリューション)を導入しています。トラックドライバーが「健康」で「適切な技能」、そして「安全」に運転業務に従事しているかをシステムを通じて随時確認、指導を行い、お客さまの元へ確実に商品が届けられるよう努めております。

新入社員向け 安全教育

新入社員は座学で現場の危険や安全に関する講義を受けても、なかなか理解しづらいものです。 そこで実物のフォークリフトや車輌を用いて身をもって現場の危険、ヒヤリハットを体験してもらおうと2017年から導入教育の際に「現場体感実習」を実施しています。

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フォークリフトの操作位置に立ち、実際の死角を体験してもらいます。死角を知ることで、フォークリフトの死角に入らないようになります。
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2020年からは新たにVR(バーチャルリアリティー)機器を使用し教室に居ながら作業現場を体験できる教育も実施しています。

新入社員の配属は、デスクワークの多い間接部門からフォークリフト・トラックが走行する現場まで多岐におよび、それぞれの赴任地で、少しでも早く職場環境に馴染むことができるよう、今後も安全教育を充実させていきます。