拠点コントロール
スタッフ
「とりえ」がない人こそ向いている
仕事を通じて幅広い物流のスキルを習得
関西物流センター(京都亀岡)主任
T.T
新拠点への移管プロジェクトに抜擢
私の勤務先は、2025年1月にオープンした京都亀岡にある関西物流センターです。拠点コントロールスタッフの主任として、配送係と業務係を兼務しています。このセンターは、もともと尼崎にあったセンターが移転してできた新拠点です。旧センターは立地がよい反面住宅地にも近く、万が一火災などが起きた場合のリスクが長らく問題視されており、適切な用地が取得できたこのタイミングで新センターへの移管が決定しました。しかし、もともと旧センターをご利用いただいていたお客様にはご不便をおかけする側面もあり、移管についての調整は困難を極めました。交渉の場に現場の担当として同席しましたが、限られた条件の中どのようにお客様のご希望に応えるか、移転プロジェクトのチームメンバーと必死に解決策を探っていきました。
その際に心掛けていたのは「ありのままを誠実に伝えること」。言いにくいことだからと真実をぼかしてその場を切り抜けたとしても、相手が本当に納得していなければ、後でトラブルの火種になってしまいます。実態をきちんと伝えることは、お客様に対しても、協力会社の方に対しても、同じ会社のスタッフに対しても必要なスタンスではないかと考えています。苦しい局面も数多くありましたが、結果的にお客様にもご納得いただき、新センターでのスタートを迎えることができました。
既存のお客様との交渉、新旧両センターの運用検討、新規顧客との調整と、ここ数か月は非常に目まぐるしい毎日でした。今でもまだ調整中の点は残っていますが、まずは新センターの運営を軌道にのせるべく、ときには現場にも入ってフォークリフトを操るなど、幅広く業務をこなしています。
「何もいらない」けれど、成長できる仕事
私が入社した理由は、第一に物流が社会インフラとして欠かせない業界であることと、その中で高いシェアを持つグループ企業だったことです。物流はどんな製品にとっても必要なものであり、時代によって重要性が変わることはありません。その中で経験を積んでいけば、どこにいっても通用する人財になれるのではと考えたんです。
また、挑戦しやすさも物流業界の魅力のひとつ。実際、どの部門でも入ってすぐに特別なスキルを求められることはありません。扱うものによっては法律の知識が必要だったり、管理職になれば運営上取得するべき資格もあったりしますが、必要になってから勉強するので十分。エクセルやワードが触れたら多少はいいかな、という程度で、やる気さえあれば誰でも未経験から始められます。意味があると信じて、目の前の仕事を実直にこなしていけば、自然と物流業界のどこでも活躍できるスキルや知識を身に付けられますよ。年次や役職に応じて研修・教育の機会もたくさん用意されていますし、何より実務を通じての学びは大きいです。ポジティブな意味で、「とりえ」がない人こそ、ぜひ目指してほしい仕事だと思っています。
前向きに働くメンバーとともに
高め合う
物流というとブラックなイメージがあるかもしれませんが、当社の場合は土日休み。GWやお盆、年末年始などは連休で、年間休日は120日以上あります。普通にしっかり休めるので、安心してプライベートも満喫してください(笑)。私は趣味のプロレス観戦や、家でのんびりすることでリフレッシュしています。借上げ社宅制度も活用しており、少ない自己負担で家を借りられるのは嬉しいですね。
人間関係も良好で、言いたいことを言い合える風通しのよい環境です。周囲の皆さんは真面目に自分の持ち場でそれぞれ力を尽くしている方ばかりなので、自然と自分も頑張れるんです。このメンバーと一緒に働いていること自体が、仕事のモチベーションになっています。
チームのマネジメントを担う主任として、誰に対してもこちらから寄り添い、力になってあげたいと思っていますが、今後は適性を見極めたうえで、もっと積極的にメンバーに仕事を任せていきたいですね。新センターへの移管と運用開始という一大プロジェクトの最中である今が、いずれ振り返ったときに自分の成長を支える貴重な経験になるのではと感じています。これからも新センターの運営を通じて、物流業界のどこでも通用する力を身に付けていきたいです。
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