中東初のモノレールがドバイで導入された際、日本から現地への車両運搬を担当したのはロジスティードです。豊富な経験と高度な技術をもって過酷な現場環境に的確に対応し、工期通りに輸送プロジェクトを完了することができました。現地での組み立て作業において、当社の特許工法が成功を支えた一面をご紹介します。
この仮桁モノレール車両搬入工法は当社の特許工法です。
当初、地上17mの高所で計画されていたモノレール組み立て作業を地上に設置した仮桁上で行い、作業の安全性を向上させました。
仮桁上で車体と台車を一体化させた後、本線桁上へのモノレールを吊上げを実施しました。
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