INTERVIEW04

物流の大切さを伝えながら、
女性社員のロールモデルになりたい

M.Y

2010年新卒入社
関西第一営業部
大山崎AE営業所 リーダー

Chapter 01

働きやすさと安心感を理由に入社し、勤続16年に

物流業界に関心を持ったのは、家族との会話がきっかけでした。
当時は法学の分野で就職活動をしていましたが、自分に合う仕事や環境が見つからず、悩んでいました。そこで一度立ち止まり、業界分析から出直す中で物流について調べるうちに、興味が湧いてきたのです。ちょうどそのタイミングで、家族から話を聞いていたロジスティード西日本の募集を見つけました。最終的には、福利厚生の充実や大企業ならではの安心感に惹かれて、入社を決めました。

この春で入社16年目になります。当初イメージしていた「出荷する、運ぶ」という仕事だけでなく、納期などの管理の重要性や、現場仕事の大変さも味わいました。上司や同僚と協力して乗り越え、さまざまな経験を積めたことが大きな成長につながったと思います。

現在は業務係に所属し、約240名の従業員の勤怠管理や、派遣会社とのやり取り、物品の発注や修繕依頼などの購買業務を担当しています。3名体制で協力し合いながら、日々業務に取り組んでいます。

Chapter 02

従業員との信頼関係を大切に、育休後も働きやすい環境に感謝

勤怠情報を一括して管理しているため、営業所内のすべての従業員と関わることがあります。人事情報を預かる身として、信頼関係を築き、守り続けるためにも従業員とのコミュニケーションは欠かせません。過去にいくつかの部署に所属し、多くの方と仕事をしてきた経験にも助けられています。残業の管理も担当しているため、現場が忙しいときには可能な範囲でサポートに入ることもあります。

私自身も、たくさん助けていただきました。特に出産休暇・育児休暇をそれぞれ2回取っているので、妊娠中はおなかが目立つ状態に気遣ってもらいながら、仕事をサポートしていただきました。育休から復帰した際、上司や同僚から「子どものこと大丈夫?」と明るく声をかけてもらったことが、とても嬉しかったです。復帰後の業務内容にも配慮してもらったおかげで、スムーズに職場に戻ることができ、今も楽しく働けています。

男性が多い業界ですが、女性の比率は年々増えつつあります。風通しの良い職場で、福利厚生も充実しているためか、私の他にも妊娠・出産を経て復帰される方が多いです。職場の理解を得て、家庭と両立しながら、長く勤められることをありがたく感じています。

Chapter 03

2つの震災から学んだ物流の仕事の大切さ

今まで仕事を続けられたのは、仲間の存在に加えて、2つの震災を通して物流の大切さを実感できたからだと思っています。

最初は私が入社した年の翌年2011年3月に発生した、東日本大震災です。社会人1年目が終わる頃で自分の仕事に手一杯な中、支援物資の出荷・配送や、機能停止した被災地に代わる出荷対応などの多忙かつ変則的な業務が長期間続きました。物流業界の活躍に注目が集まり、まだ知らないことが多くある中でも、「大事な仕事なんだ」という意識が芽生えた出来事でした。

2023年には、自分自身が被災の当事者となりました。1月の能登半島地震で、帰省中に実家で被災し、近くの病院へ避難したのです。ほんの数日で続々と届く物資を目の当たりにしながら、自分たちが現場で行う出荷作業や配送作業の先に、待っている人がいることを実感しました。家族を助けてくれる物資の箱に貼られた配送ラベルを見て、「あの倉庫から出てきたんだ」「私たちの仕事で運ばれてきたんだ」と誇らしい気持ちになりました。

これからも物流の仕事を通して、会社や社会に貢献したいと考えています。物流業界の大切さや良さを伝えながら、仲間と一緒に頑張っていきたいですね。特に女性の比率はもっと増えてほしいので、職場の良さを伝えながら、ロールモデルとして、後輩たちの背中を押せる存在になりたいと思っています。

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