INTERVIEW05

社会を支える物流のプロとして、
組織の成長を牽引する

T.M

2008年新卒入社
中国第一営業部
笠戸営業所 所長

Chapter 01

社会インフラを支える仕事に惹かれ、一歩を踏み出した

私が入社したきっかけは、就職活動の中で、当社が新幹線や最先端の半導体製造装置の流通を担い、社会のインフラを支えていることを知ったことです。現在は笠戸営業所の所長として、約300名の部下をマネジメントしています。

笠戸営業所は通常の物流センターとは異なり、お客さまの工場に隣接する特徴的な物流センターです。ここでは新幹線などの鉄道車両の製造工程において、数百社のサプライヤーから部品を調達し製造現場に届ける「入口」の業務から、完成した鉄道車両を船や線路を使って輸送する「出口」の業務まで一貫して担っています。

そうした環境の中で、所長としての仕事は多岐にわたります。日々の運営管理はもちろん、現場の状況を見極めたうえでの指示出しや目標設定、お客さまとの折衝など、組織全体を円滑に運営することが求められるのです。工場に密着した環境ではお客さまとの距離が近いため、特有の難しさもありますが、それが私自身の成長につながっていると感じています。

Chapter 02

前向きな姿勢でプレッシャーに立ち向かう日々

笠戸営業所で働くうえで魅力だと感じるのは、社会の基盤となる物流業務に携わることができる点です。特に、鉄道車両輸送という珍しい業務に携わることで、他では経験できないプレッシャーを感じます。それを期待として受け入れ、応える喜びが、私たちの原動力となっています。

所長として意識しているのは、組織力の向上です。一人でできることには限界がありますが、それぞれの能力を最大限に引き出すことで、組織の力を発揮できると考えています。そのため、指示を出す際は大まかな方向性を示し、詳細は自分たちで考えてもらうようにしています。これにより、主体的に考える力を養い、自ら行動できる組織づくりができていると感じます。

私自身、「スピード感を持ち、前向きに、カッコよく」をモットーに業務に取り組んでいます。後ろ向きな姿勢で仕事をしていてはつらくなる一方ですが、前向きに取り組むことで、良い雰囲気が生まれ、業務もスムーズに進むと考えています。そのため、常にポジティブな姿勢を部下にも伝えています。

Chapter 03

考える力を磨き、物流の価値を再定義する

物流の本質は、目に見えないところで社会全体を支えていることにあります。私たちが扱う鉄道車両や半導体製造装置は、日本の交通インフラやデジタル技術の根幹を成しています。しかし、現代社会では物流サービスが当然のように受け取られ、その裏側にある努力や専門性が見えにくくなっていると感じています。そんな「届いて当たり前のサービス」から「社会を支える重要なインフラ」へと認識を変えていくことが私の目標です。物流業界はまだ「カッコいい仕事」とは広く認識されていませんが、社会貢献度の高さをもっと前面に押し出し、業界全体の社会価値を高めていきたいと考えています。

そのためには、私たち一人ひとりが考える力を磨き、物流の価値を発信する担い手となることが大切だと考えます。物流がなければ現代社会は成り立ちません。社会を縁の下から支える誇りを胸に、これからも挑戦を続けていきます。

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