サステナビリティ
Sustainability
サステナビリティへの取り組み

当社グループは、経営理念である「広く未来をみつめ 人と自然を大切にし 良質なサービスを通じて 豊かな社会づくりに貢献します」のもと、持続可能な社会の実現に貢献すべく、サステナビリティの取り組みを推進しています。
サステナビリティニュース
マテリアリティと注力分野
ロジスティードグループは、マテリアリティ(重要課題)の特定にあたり、ESGの側面だけではなく、物流業界における社会課題解決や事業戦略との結びつきを意識して課題を抽出しました。
特定された12のマテリアリティについては、価値創出に資するものを3つの「注力分野」に、コンプライアンスやリスクマネジメントなど、事業基盤に関わるものを「注力分野を支える基盤」に分類しました。また、注力分野とSDGsの関連性についても整理しました。

注力分野1脱炭素・循環型社会への貢献
温室効果ガス(CO2)排出量の削減やエネルギー利用の効率化、資源利用の削減・回避と環境汚染防止などの取り組みを推進し、脱炭素・循環型社会への貢献をめざします。
マテリアリティ
- 脱炭素社会への貢献
- 循環型社会への貢献

注力分野2強靭で持続可能な物流サービスの構築
社会課題解決に資する安全・品質・生産性に優れた強靭で持続可能な物流サービスの構築・進化を図るため、サプライチェーン最適化サービスの高度化や倉庫・輸送事業の強靭化を進めています。
マテリアリティ
- 強靭で持続可能な物流サービスの構築・進化

注力分野3協創による新たな価値の創出
さまざまな社会課題の解決に向けて新たな価値・イノベーションの創出を図るため、DXや業界を超えた協創を推進しています。
マテリアリティ
- 成長を支える多様な人財の確保
- DXの深化
- 協創によるビジネスモデルの構築

注力分野を支える基盤
安全、防災・減災の強化や人権の尊重など、事業基盤に関わるものを「注力分野を支える基盤」と定義し、3つの注力分野の取り組みを加速させるための各種施策を行っています。
マテリアリティ
- 安全・健康で働きがいのある職場の実現
- 人権および責任感のあるサプライチェーンの構築
- ガバナンス・コンプライアンス
- 操業時の事故防止
- リスクマネジメント
- 防災・減災の強化