ページの本文へ

ロジスティード

経営計画

経営の基本方針

 ロジスティードグループは、経営理念である「広く未来をみつめ 人と自然を大切にし 良質なサービスを通じて 豊かな社会づくりに貢献します」のもと、高度化・多様化・広範化しているグローバルサプライチェーンにおいて、お客様・株主・従業員などあらゆるステークホルダーから、最も選ばれるソリューションプロバイダとなることを経営ビジョンとして掲げ、さまざまな『協創』を通じた課題の解決と『価値』の創出に取り組み、持続的な成長を実現してまいります。なお、経営理念、経営ビジョンの具現化に向け、当社グループのあり方と進むべき道を「LOGISTEED WAY」として体系化しております。

logisteedwayj.jpg

経営環境

 当社グループを取り巻く環境は、世界的な新型コロナウイルス感染症による影響は回復傾向にあるものの、米中対立・ロシアのウクライナ侵攻による地政学的リスク、世界的なインフレ率上昇に加え、従来からの気候変動、自然災害等の影響により、依然として不透明な状況が続いております。
 このような状況下、当社グループにおいては、日本国内の少子高齢化を背景とした労働力不足、地政学的リスクの顕在化、気候変動、業界の垣根を超えた競争激化等の直面する経営環境の変化に対し、グローバルサプライチェーンの維持・強靭化のため、IoT・AI(人工知能)・ロボティクス、DX(デジタル・トランスフォーメーション)によるイノベーションで課題解決を図り、持続可能な社会の実現に取り組んでいくことが求められております。

基本方針

 当社グループは、ブランドスローガン「未知に挑む。」とビジネスコンセプト「LOGISTEED」を掲げ、「LOGISTEED WAY」の成功要件である「安全・品質・生産性の追求」により、経済価値のみならず社会価値・ 環境価値を創り上げます。
 そして、当社グループは、中長期的にめざす姿である「LOGISTEED2030」に向けて、Kohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.との強固なパートナーシップにより、「グローバルサプライチェーンで最も選ばれるソリューションプロバイダ」をめざします。

『LOGISTEED』 :LOGISTICSと、Exceed、Proceed、Succeed、そしてSpeedを融合した言葉であり、
         ロジスティクスを超えてビジネスを新しい領域に導いていく意思が込められています。

2030c.png

重点施策

【ケイパビリティを補完するパートナーとの協創】
  • SCM全体最適化に向けた高付加価値ソリューション
  • DX推進による顧客利便性の向上と効率化
  • 海外向けの一貫したバリューチェーンの強化
  • 投資先行型案件への取り組み強化
  • 戦略的M&Aの推進
  • プラットフォーマーとしての地位強化
  • ESG経営の基盤強化
(参考)

お問い合わせ

お問い合わせをいただく前に、「個人情報保護に関して」をお読みいただき、記載されている内容に関してご同意いただく必要があります。ご同意いただける場合、本問い合わせ先までご連絡ください。なお、ご連絡いただいた個人情報は、お問い合わせに回答した時点で消去し、当社が保有することはありません。

IR情報に関するお問い合わせ